キズが確認しやすい様、内側にミラーを取りつけます。
夕方、お仕事帰りのK様、愛車はN-BOX
「たった今やられました。前を走っていたダンプからの飛び石です。修理お願いします。」
ウィンドリペアでのご来店
「作業は約1時間です。終わるまで代車をどうぞ・・」
「いいえ、近くに色々お店があるので歩いて行きます、終わったら連絡下さい。」
「かしこまりました。」
キズ内部の空気を完全に取り除き、真空状態にします。
これで、エアーに邪魔されず、補修液(レジン)がキズ先端までしっかり入ってくれます。
※このシステムは、真空状態を維持したままレジンを注入出来る画期的システムです。
飛び石キズの場合、ガラス表面と内部に分けてそれぞれ合ったレジンを使い分けます。
内部にしっかり注入されたら紫外線硬化器で固めます。
次に表面部分の補修です。
表面をフラットにするためピットフィルムをかぶせて硬化させます。
固まったら、レザー刃で平になるまで削り、最後は専用コンパウンドで透明になるまでポリッシュします。
※ここでは8000番のペーパーを使用します。
完成!
K様、お待たせしました。
この度の当社ご利用、誠にありがとうございました。
カーマジックサトウ
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