内部をカラカラ
「今日は外でお願いします。」
業者様より４ｔダンプのウィンドリペア、標準サイズを越えているＢｉｇな飛び石キズ。
脚立に上っての作業です。
ぽかぽか陽気で助かりました、これで吹雪とか、氷点下での環境でしたら大変でした。
このくらい傷口も内部ヒビも大きいと結構汚水の浸入が心配。
ポイントは内部の水分・空気をしっかり抜いてやることですね！
機材をセットし負圧をかけ内側からヒートガンでヒーティング。
エア抜きと同時に水分を吸いながら内部をカラカラに乾燥させ、レジン（補修液）を隅までキチンと入れやすくしてあげます。
内部が完全に出来たら表面に出来た欠けの部分を仕上げます。
早い時期の修理だったので汚れもなくキレイに仕上がりました。
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