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ギアアクション!
濃色車、特に柔らか系の塗装の磨き作業にはなくてはならないポリッシャー。
ついに強力助っ人を手に入れました。(詳細は後日)
FESTOOL 「ROTEX RO125FEQ」 スイッチ切り替えでWアクションモードにも出来る優れもの。
バフは、低反発オレンジ。更にコンパウンドも新たに専用の物を導入。
栃木のアペックスさんより紹介頂き、大阪の施行販売店より購入しました。
今回作業のホンダ車MDX黒には是非必要なものです。
H様作業報告です。
鉄粉除去剤塗布しましたが、殆ど付着していない状態でした。
下回りの異物付着は結構あり、粘土でキレイさっぱり取り除きました。
ガラス撥水コート前処理の油膜取りは完璧に!
一つ気になったのがリヤゲートに微量のペンキ塗料付着確認(白です)、心あたりありますか?
一番弱い溶剤で取り除いておきました。
今日はルーフの磨きで終了です。早速新ポリッシャーが活躍してくれました。
シトロエンC4、九州から転勤で八戸へ。
H様この度は全面フィルム施工ありがとうございました。
フロントガラス・運転席、助手席ドアガラス(小窓含む)には車検対応透明断熱フィルムIR25HDを。
後席には薄目が良いと言う事でGY30IR,可視光線透過率30%。
今回超難しかったのはフロントガラスへの貼付です。
常に視界に入る部分、しかもルームミラー部分縁セラミックの取り方が非常に複雑な形状をしている。
まずはガラスより大きめにフィルムを切り、1枚成形のため表側へのせます。
サイズは幅1450mm高さ800mm。この大きさのフィルムをR加工して内側に貼るのです。
1枚貼りですのでちょっとした折れ、キズを入れたらそこだけのせいでフィルムを破棄し最初からやり直しです。
ミスは経費的にも時間的にも許されませんネ!
透明断熱フィルムのフロント側への貼り付けは車検時違法かどうかの判断に悩まされますが、可視光線透過率測定器で計測し、画像入り証明書も発行しますので安心です。
H様、これで今夏は快適ドライブが出来ますね!
ディーラーから引き取りしてきましたが、小回りのよく効く軽快でパワフルな走りはなんとも言いがたいものがありますね!
それにしても後部小窓は隙間までスキージーが入らず、とても貼りにくい作りになっています。
使用フィルムはリンテック社サンマイルドGY15IRです。
こちらの特徴はクオーターガラスがひねりを加えたようなRとなっており、リヤガラス同様ヒートガンで熱成形しR加工してから貼付けしています。
使用フィルムはGY5IR、可視光線透過率7%です。
CarMagicサトウ
ムーヴラテ、後席はGY15IR、運転席・助手席ドアガラスには透明断熱フィルムIR25HD。
6月特別企画、2割引き!
ドアガラス型取りには専用フィルムを使用してまずは原型を作ります、直接フィルムをあて作ると、キズ、折れが生じてしまいます。
貼り付け前可視光線透過率は78%、貼り付け後は73%で車検は大丈夫です。画像付き証明書も発行しますので万が一(検察官に言われた時)の場合も大丈夫です。
これで直射日光による肌へのジリジリ感がかなり緩和されます。
中古車屋さんの社長さんから頼まれ、車検整備中のベンツC220のウィンドリペアへ。
ハーフムーン型破損、見えない隠れているヒビがないかまずは専用工具で圧をかけチェック。
次は、ヒビ内部が全体にキチンとつながっているか専用液を流し込んでみてチェック。
次にレジンの流入を容易にするため、ドリルにて入り口を広げてあげます。
一連の作業は下準備段階、ここから初めてレジン注入専用工具を取り付け本番となります。
バッチリ修理で車検は大丈夫です。
エシュロンコーティングで入庫のK様、ブログ記事発信がおろそかになりすみませんでした。
ディーラー様の徹底した管理で、レガシーWBP5のボディーが下地処理を殆どしなくても良い状態となっていました。
こんな場合は作業時間の短縮が出来る為割引きの対象ですね!
その分今回は、徹底した脱脂処理に時間を費やしました。
ホイールコーティングの為持ち込まれたアルミホイールは梱包状態のまま。保管と、開封、キズ等のチェックの為室内に持ち込みました。
コーティング後は洗浄も楽に出来ますね!成分は「ガラス素材」です。
ガラス全面には、プロ用撥水処理「クリーンXGプロ」を施行しました。ここ数日の雨に威力を発揮してくれる事間違いありません。
完成しましたら、スバルディーラー担当スタッフへ連絡します。
ディーラーでの納車でよろしかったですね!
雨だけが気になります。
VWパサード VS アルファロメオ147。
別に何を争う訳ではありません、パサードはディーラー依頼のコーティング、アルファロメオは十和田から来店A様、フィルム貼りです。
まずはアルファロメオ、GY15IRかGY30IRか迷っていました。30があいにく欠品で在庫の15となったのですが、施工後外からの濃さ、室内からの視認性で「こっちでよかった。」とA様。迷っているお客様には作業前数種類実際に貼って確認していただき、納得の上施行します。
A様、貼り付け前の写真は写したのですが、貼り終わった写真を撮り忘れました。
せっかっくギャラリーに載せようと思っていたのですが、いつかこちらへ来た時是非寄って撮影させて下さい。
「まだ少しキズが見える、もう一回。」
左リヤフェンダー下磨き、バンパー縁部分、その時でした。
磨き終えバフを戻そうとした時、パットの力が変にかかってしまい約1cm塗装を削ってしまいました。
N様誠に申し訳ございません。
至急鈑金塗装屋さんへ相談へ、N様の了解を得て塗装する事となりました。
コーティング作業は一時中断です。
マイナス報告となった今回の記事、ここに公表することで自分への卑しめとします。
今回の反省は、エッジ部分は磨き時、常に視線をその部分に当てて行わなければならないのですが、ちょっと外した瞬間にやってしまいました。ちょっとした気の緩みが原因です。
お預かり日数に制約がなかった事が救いです、N様今回は誠に申し訳ございませんでした。
N様、醜い線キズはドンドン磨き消しています。
ルーフ → ボンネット → 右リヤフェンダー → 右リヤドア → 右フロントドア → 右フロントフェンダー。
ステップ部分は目線をそこまで下げる為、床にどっしり腰を下ろして作業、腹筋使います。
バフは汚れるので、同じ物を使い続けず同種類を数枚用意し、2~3パネルごとで交換、使った物はクリーニングして乾燥、次に備えます。
明日は磨き作業を終わらせ、いよいよエシュロンコーティング剤塗り込みとなります。
明日夕方、もしくは水曜日お引渡し出来ます。完成したらお電話致します。
この様に、預かったお客様の愛車の作業経過は、ここのブログで随時報告して行くように努めたいと思います。
カラーはワインレッド。
野辺地から来店、N様の愛車BP5レガシーワゴン。
エシュロンコーティングで入庫、艶々、ピカピカ。自分でコーティングしているそうでその仕上がりにビックリ。
ただし、全体に付いた浅いキズは自分で落とす事が出来ず、そこをキッチリ磨いて欲しいと言うご要望です。
まずはタイヤハウス内の洗車から始まって、先程磨き準備作業が終わった所で休憩。
モールの隙間の汚れは割り箸の出番です、これ結構活躍してくれます。
ナンバープレートをピカピカにしただけで車のキレイさが格段とアップ。
気にかけていたフロントパネル部分は外して手磨きします。メッシュ部分に磨きカス付着を考えるとこちらがBEST。
投光器下ではハッキリとキズが浮かび上がり、あまり見たくないかも。
タイヤには、コンパウンドカスの付着防止のためカバーを。
これからポリッシャーにて磨きに入ります。
N様、完成楽しみにお待ち下さい。
また作業報告します。
南津軽郡田舎館村を出発したのは朝6時。
JZX90マークⅡ、平成7年式にはどこからどう見ても見えない。
ついさっきディーラーから納車されたのでは・・・?
ピッカッピカに手入れされた愛車でやってきたS様。
我が子のように可愛がっているのが、ひしひしと伝わってきます。
ドア上部は袋状でどこからもアクセス出来ない!・・・・・
様々なツールを駆使して直していきます。
時には利き手の反対左手のみで作業しなければならない個所も、特に右ドア後方縁部分。
ツールの選択、支点の取り方、ライトセッティング、作業姿勢等、全てが重要でその良し悪しが仕上がりを左右するこの技術、とても面白く・・・?やりがいがあります。
朝9時スタート、終わったのは4時半。
その間S様には代車にて八戸散策をしてもらいました。
遠方からのお客様は本当にありがたいものです。
朝一番、ディーラー配車センターへ、RAV4の純正パーツフィルム貼りへ。
その後、中古車屋さんから新古車、日産ノートへフィルム貼り。お客さんから「プライバシーガラスになっているが薄くて、しかも断熱効果をあまり感じない。」と言われたそうです。最近多いです・・・。
プライバシーガラスの上に貼るのでしたら、自信を持ってお勧めするフィルムは、GY15IRです。覚えていてください。
ノートのフィルム貼りを完成させ、納車後は本日ラスト、ランクスのフィルム貼り。ディーラーへ着いたのは午後6時過ぎ、作業が終わったのは8時15分でした。
途中久慈市からデントリペア見積りで来店してくれたお客様、出張中で大変申し訳ございませんでした。後日キッチリ対応させていただきます。
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