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ビートルのリヤガラスフィルム施工において、ガラス縁の黒いセラミック部分が、ターボ車とノーマルエンジンでは幅の取り方が違う事を発見したのはだいぶ前のことである。
前の型を使って作ったはずが、サイズが合わずやり直しをして気づいた。
同業者の皆さん、気をつけて施工した方が良いですよ。
半年ごとに、コーティング後のメンテナンスをキチンと受けてくれるアルファードをお乗りのお客様が来店されました。
今回で2回目、充分キレイを維持していてくれて、本当に気持ちよく、施工した甲斐があります。
今回は鉄粉除去、ガラス撥水加工も頼まれました。
実は駐車場が線路の近くで、キレイなボディーを触ると鉄粉でザラザラと感触が伝わってきます。 いくら高級なコーティング剤を使っても鉄粉は付着します。ただ塗装に直接突き刺さる前にコーティング皮膜によってガードされていますので、愛車にはやさしいと思います。 ルーフがとてもひどい状態でした。
エスクードのガラスワイパー傷磨きの依頼があり、出張作業してきました。
上に100cm位、下に40cm位の傷が2本あります。
専用バフ、コンパウンドを使いポリッシャーで磨きあげる事約2時間、つめに引っかかる様な部分は完全には除去できないが、パッと見は全然分らない状態に仕上がりました。
カルディナW ST215Sのガラスにこびりついた、頑固な水垢!
「こりゃ ひどい!」 ちょっとや、そっとでは取れない、取れない。
ここは専用コウンパウンド、バフの力を借りるしかありません。
端の部分はポリッシャー使えないので手研き用で対応!
全ガラスをスッキリキレイに蘇らせるのに4時間かかりました。
クラウンアスリートJZS175のフィルム施工において、もっとも困難な作業はリヤドア三角小窓である。
写真のように、ゴム枠へきちんとフィルムを差込、隙間を見せない様キレイに貼らなければならないからです。
そんな作業を分っていてわざと意地悪でもするかのように、内側下部がガラスを大きく覆い隠しています。
ここは腕の見せ所・・・・
奥まった部分へもきちんとフィルムを差し込んでいきます!
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