2025年3月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
フォト

おすすめサイト

ウェブページ

無料ブログはココログ

« 2005年6月 | トップページ | 2005年8月 »

2005年7月

サイズが違う

ビートルのリヤガラスフィルム施工において、ガラス縁の黒いセラミック部分が、ターボ車とノーマルエンジンでは幅の取り方が違う事を発見したのはだいぶ前のことである。

IMG_0045
IMG_0044


前の型を使って作ったはずが、サイズが合わずやり直しをして気づいた。

同業者の皆さん、気をつけて施工した方が良いですよ。

ザラザラ

半年ごとに、コーティング後のメンテナンスをキチンと受けてくれるアルファードをお乗りのお客様が来店されました。

IMG_0042

今回で2回目、充分キレイを維持していてくれて、本当に気持ちよく、施工した甲斐があります。

今回は鉄粉除去、ガラス撥水加工も頼まれました。


実は駐車場が線路の近くで、キレイなボディーを触ると鉄粉でザラザラと感触が伝わってきます。
いくら高級なコーティング剤を使っても鉄粉は付着します。ただ塗装に直接突き刺さる前にコーティング皮膜によってガードされていますので、愛車にはやさしいと思います。
ルーフがとてもひどい状態でした。

IMG_0041

ワイパー傷

エスクードのガラスワイパー傷磨きの依頼があり、出張作業してきました。

IMG_0001


上に100cm位、下に40cm位の傷が2本あります。

専用バフ、コンパウンドを使いポリッシャーで磨きあげる事約2時間、つめに引っかかる様な部分は完全には除去できないが、パッと見は全然分らない状態に仕上がりました。
IMG_0002

「こりゃ ひどい!」

IMG_0002


カルディナW ST215Sのガラスにこびりついた、頑固な水垢!

「こりゃ ひどい!」
ちょっとや、そっとでは取れない、取れない。

ここは専用コウンパウンド、バフの力を借りるしかありません。
IMG_0007
IMG_0006
IMG_0005


端の部分はポリッシャー使えないので手研き用で対応!


全ガラスをスッキリキレイに蘇らせるのに4時間かかりました。

フィルムを差込む

クラウンアスリートJZS175のフィルム施工において、もっとも困難な作業はリヤドア三角小窓である。

IMG_0014
IMG_0015

写真のように、ゴム枠へきちんとフィルムを差込、隙間を見せない様キレイに貼らなければならないからです。

そんな作業を分っていてわざと意地悪でもするかのように、内側下部がガラスを大きく覆い隠しています。

ここは腕の見せ所・・・・

奥まった部分へもきちんとフィルムを差し込んでいきます!

« 2005年6月 | トップページ | 2005年8月 »